最近、上達のスピードがゆっくりなギター。
もう一度、最初の頃の“ギターが好き”の情熱を思い出すため記事です。
いや、PC触るよりギター触ればいいやん!という自分もいますが、
自分の気持ちを振り返ることも大切です。(たぶん)
はじめたきっかけ
コロナで国からもらった給付金がきっかけです。
近所の音楽教室の体験レッスンの折り込みチラシをみて興味をもったのです。
そのころ給付金目当てで各社営業をしていた記憶がうっすらあります。
まんまとそれにのったわけです。
給付金の使い道が、私の場合ギターだったのです。
ギター選び
体験レッスンだったものの、当初より継続して習うことは決めていました。
ときどき登場する私のやる気スイッチ。
最初はレンタルのギターを使わせてもらいましたが、購入を希望。
ギター講師の先生に、手が小さく指が短くても弾きやすいギター選んでもらいました。
当時はコロナで生活様式がstay homeになり始めのころで、外出できないなら、とギターを始めた人が多い持期でした。
有名メーカー(YAMAHA)の機材は品薄でなんと半年待ち!それでも2週間ほどでYairiというギターメーカーのミニギターが入荷して無事購入。Yairiも日本の老舗メーカーです。
自分のギターを初めて手にして喜びMAXです\(^O^)/
曲選び
先生のレッスンは、自分が弾きたい曲弾いていく中でコードや押さえ方のコツを学んでいきます。
全くの初心者だったのでギターの持ち方からでした。
次にジャランとダウンストローク。
弦の名前、簡単なコード。運指のトレーニング法をひとつ。
弾きたい曲が決めていなかったので、先生に「福山雅治さんの曲」とリクエストして
1回目のレッスンは終了です。
選曲
レッスン2回目。先生が選んでくれた曲は「家族になろうよ」。
お願いしていた福山雅治さんの曲です。ファンです。大好きでライブにも行きました。
福山さん、ライブでは曲ごとにギターを替えていました。
指の位置、コードの押さえ方。一回のレッスンで四小節くらい進んで、あとは自宅で練習です。
アコースティックギターの弦は鋼鉄でとても硬いのです。
指先がすぐ痛くなります。
慣れるために一回30分くらいで時間を区切りました。
楽しくてつい長い時間触ってしまいそうでした。
指先が切れたらギターの練習はできなくなると思い、意識して練習は短時間にしていました。
指先が硬くなるまでまつのです。
左手の爪は白い部分がなくなるまで(深爪です)切ります。
1ミリでも白い部分があると弦を押さえるのに影響がでます。
ギタリストにとって爪のメンテナンスは大切です。
選曲の理由
2曲目以降は、ヒゲダン、back numberやあいみょんを選曲しました。
back numberが大好きで、瞬き、HappyBirthday、花束、ヒロイン。
好きな曲ばかりレッスンしました。
弾きやすい曲を選ぶこともできますが、難しいコードは変更するなど工夫もできます。
好きな曲をレッスン曲にしてモチベーションをあげることを優先したほうがいい気がします。
大人の習い事は、来週テストがある!など追い詰められる環境にはないだけに、好きっていう気持ちで練習のモチベーションにします。
ほんとは音楽教室の発表会があるのですがまだ恥ずかしい(^^;)