先日近所のスーパーへ買い出しに行ったところ、お惣菜コーナーの張り紙に衝撃をうけました。
「肉・魚の惣菜は調理する者不足のため、提供を中止しています」
その前に妹と、人口減、労働者不足、少子化の話をしていました。
軽く話をしていたのですが目の前に現実としてあらわれたのです。
少なくとも私と妹は、人材不足でスーパーのひとつのコーナーが回らなくなっているのをみたのは
初めてでした。
外食産業や運送業など従事されている業種によっては、日々実感されていることだと思います。
ほんとに働く人口が減っているのですね。
そういえば、コロナ禍前、外国籍の方々が日本で看護師になるべく実習を受けているというニュースがありました。
その後コロナでストップしていたと思いますが、コロナ終息で再開するのでしょうか？
労働人口の面で考えると移民を受け入れるという選択肢もあるはずですが、、
円安で海外からみた日本で働くメリットは薄れていることを考えると、｢受け入れる｣というより｢来てもらう｣という表現のほうが近いのかも。
